水素水 持ち運びの問題点・デメリット/発生剤とサーバーがおすすめ
水素は、時間が経つとなくなる
水素は時間が経つにつれ、どんどん抜けていきます。
コップに入れて3時間経つと、水素の量が半分ほどに減ります。
水素水を作ったときから水素は絶えず抜け続けているため、
水素は作りたてを飲むのが1番『水素量が多い状態の水素水』を飲むことができます。
例えば、朝に容器に入れた水素水をその日の夕方に飲むと、普通の水と変わりません。
持ち運びをしている間に時間が経つため、どんどん水素が逃げていきます。
水素水の水素は、ペットボトルでも抜けてしまう
水素は、『宇宙で一番小さな分子』であり、化学式で1番最初に出てきます。
分子が小さいため、他の分子では入れない「脳」などにも入ることができる大きなメリットがあります。
しかし、水素水を入れる容器よりも、分子が小さく抜けてしまう原因になっています。
ペットボトルはもちろん、たいていの容器は蓋をしても抜けてしまうため、持ち運びには適していません。
また、『ペットボトルで販売している水素水』は、水素が抜けているため、買わないようにしましょう。
以前は販売されていたようですが、今はほぼなくなっているようです。
しかし、amazonで検索すると数種類まだ販売されていたので、注意してください。
水素が抜けない容器は、『アルミニウム製』のみ
しかし、水素が抜けづらい容器の材質が1つあります。
それは『アルミニウム製』の容器です。
『アルミニウム製』の容器のみ水素を保つことができるので、
水素水を購入される際は必ず、『アルミボトル』や『アルミパウチ』に入っている水素水を選びましょう。
アルミニウム容器の水素水は、水素測定器で測定をした際に、しっかり水素が検知されたことが発表されているので、安心です。
例えば、下記のような容器がアルミニウム製です。
【アルミパウチタイプ】
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【アルミボトルタイプ】
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出来立てが飲める!水素発生剤タイプ
おすすめの1つめは、『水素発生剤タイプ』です。
水素発生剤とは、専用容器に水素発生剤を入れることによって、水素を発生させることができるものです。
たいていの発生剤は、専用容器が必要になり例えば下記の専用容器と発生剤のセットは『2万円』ほどします。
また、発生剤も30回分で『5千円』ほどするなど、コストパフォーマンスはあまり良くありません。
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また、ボトルタイプだと水素発生剤がなくても、ボトルの中で電気分解することにより水素を発生できるものもあります。
発生剤は必要なくなり、さらにこのタイプは水素をカニューラによって鼻から吸うこともできます。
しかし、10万円以上するものが大半になるので、一気に価格が上がることがデメリットです。
例えば、下記のサイトの『ダブル水素ボトル』はボトルのみで発生するタイプです。継続して飲み続ける場合は、発生剤よりも結果的にコストパフォーマンスが良くなります。
『ウォーターサーバー』タイプ
もう1つのおすすめは、『ウォーターサーバータイプ』です。
ウォーターサーバータイプにも、水素が作れるものがあり、出来立てを飲むことができます。
蛇口に取り付けて、ワンタッチで水道水と水素水を切り替えることができるものや、据え置き型のウォーターサーバーなどがあります。
水素発生剤に比べて、水素の発生を待たずにすぐに飲むことができますし、長い目で見ると水代だけで済むのでコストパフォーマンスが良いです。
水素発生剤の容器は1~3万円程度、さらに水素発生剤を買い続けなければならないので、ものによりますが1年超えればウォーターサーバーの方がコストパフォーマンスが良くなるものが多いです。
さいごに
水素水は、美容・健康効果があるため、外出先でも飲むことができれば嬉しいですよね。
私がコストパフォーマンスもふまえ、1番おすすめするのは、ウォーターサーバーです。
市販のアルミニウム製の容器はたくさん売っているので、そこへウォーターサーバーの水素水を入れると、外でも家でも水素水を飲むことができます。
また、水素を飲むのではなく吸うことができる、『水素吸入器』もおすすめです。
水素水に比べ、お腹がいっぱいにならず永遠と水素を摂ることが可能で、
1時間の吸入で『水素水100リットル以上』の水素が摂れるなど、水素水よりも何十倍もの水素が摂れます。
効率的にたくさんの水素を摂りたい方は、吸入器がおすすめです。